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夏のコンクリートジャングル持ち込み冒険記 アフタヌーン・ITAN・楽園

8月18,19日と東京へ行ってまいりました。

初めて大人同行なし、初めて一人ホテルです。

同行者1名:星羅さん。

何をしに行ったかといいますと、漫画の出版社持ち込みです。

8月初めにアポを取り死ぬ気で描きました。

実際死にました。

これここに描いていいものなのかわかりませんが

私がお邪魔したのは二日間でみっつ、

講談社 アフタヌーン編集部

    ITAN編集部

白泉社 楽園編集部

になります。

アフタヌーン・ITANさんは同じ講談社ということもあり

1時間の間隔でアポを取りました。

上の二つは割とポピュラーというか、検索すればレポはいっぱい出てくるので

私が書かなくてもいいんじゃないかと思います。

しかし問題は、楽園さんです。

今回白泉社楽園編集部へお邪魔するにあたって

そもそも楽園さんが持ち込みを受け付けてくださっているのか

どんな感じなのかをどうしても事前に知っておきたくてレポを探したのですが

全然レポがなくって…困った困った

なので楽園さんのことについて書いておいたらいつか誰かの役に立てるのかなと思います。

まず、電話でアポイントを取ります。

しかしアポで持ち込みを受け付けて下さるかどうか、楽園さんの場合は運の問題になるのかな…と思ったり。

いいえ、実際は運ではないのですが、誰でも持ち込みを受け付けて下さるわけではないようです。

丁重にお断りされる場合もあります。私の場合は本当に運が良かったのかなと思っています。

そもそも楽園さんへの持ち込みは「参考になるお話を聞きに行く」という感覚です。

編集担当さんについてもらうために売り込みに行っても意味はないかと思います。

つまり楽園さんは基本持ち込みから新人を発掘するということはないようです。

楽園は一人の編集者の方が作っておられます。

実際持ち込みに行った私からみても、とっても丁寧に時間をかけて見てくださいます。

その方もおっしゃっていましたが、

「丁寧に時間をかけて一つ一つ見たいのであまり多くの持ち込みは受け付けていない」ということだそうです。

はあなるほど…。

さて結果になりますが、上のとある編集部の編集者さんに

(言っていいものなのかわからないのでどこかは伏せておきましょう)

これからお世話をしていただける(?)ということで名刺を頂きました。

これからデビュー目指して頑張っていきたいと思います…。

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